水まわりの使い方に気を付けてリフォーム費用を減らそう

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家を大事にしてリフォームは最小限にする

新しい家も住み続けていくうちにあちこちリフォームが必要になってきます。外壁、屋根、フローリング・・・

とくに水回りのフローリングは傷みやすく他の場所よりもリフォームが必要になってきます。築年数が経ってくると、歩くとギシギシと音がしたり、ぶよぶよになったり、しまいには床が抜けてしまうこともあります。キッチンやお風呂、トイレ、洗面台は10年~20年くらいでリフォームする家も多くなってきます。

家を大切に長持ちするようにしながら暮らすことが節約につながります。今回は水回りについてまとめていきます。

お風呂場はこまめな換気が必要

浴室は湿気がたまりやすく、お風呂に入った後には窓を開けたり、換気扇を回したりして十分換気を行いましょう。換気をしないでいるとカビの原因にもなります。

バスマットは置きっぱなしにしないで必ず使い終わったらかけて乾かすようにしましょう。バスマットを敷きっぱなしにしているとその部分の床が腐りやすくなります。湿ったままにしていると衛星的にもよくありません。バスマットが原因でフローリングがカビてしまうこともあります。

洗面台も顔を洗った後に水が飛んでしまうことはよくありますので、タオルで拭くなどして濡れているままにしないように気を付けましょう。

キッチンの床は濡らしっぱなしにしないようにしましょう

キッチンのフローリングも腐りやすいところの一つです。炊事をしていると、どうしても水しぶきが床に飛び散ることがあります。そうしたときはすぐ拭きましょう。また汚れを防ぐためにもキッチンマットを敷くのも良いでしょう。

トイレも詰まらないように気を付ける

トイレも普段から詰まらないようにトイレットペーパー以外のものは流さないようにしましょう。たまにティッシュを流す方もいらっしゃいますが、溶けずに配管が詰まってしまいます。何もしなくてもトイレもリフォームが必要になってくる場所です。正しい使い方をしましょう。

子どもの水遊びにも配慮を

子どもは水が大好きなので、必要ないときに水を出して遊びたがります。シャワーを持って浴室全体にかけたり、キッチンで洗い物をしている風にバシャバシャ物を動かしていたり・・・キッチンは水浸しになるのでそういうときはすぐに雑巾で拭いています。シャワーは窓のサッシ部分にたまってしまうと乾きにくくなりますので、なるべく上に向けないように浴槽に向かうようにさせたり、おもちゃをたくさん置いてそれで遊ぶようにもしています。またシャワーはホースを無理な方向に曲げて使い続けていると穴があいてしまうこともありますのでホースにも注意しましょう。夏ならプールで遊ばせるのも良いですが、それ以外の時期に水で遊びたいとなるとお風呂の時間が多くなるかと思います。親の真似をしたい年頃というのがあるものですのでそのような時期はやりすぎないように注意しながら見守りましょう。

リフォームは適切に行おう

お金がかかるといって、リフォームを先延ばしにすると基礎が傷んでしまって、大掛かりなリフォームが必要になったり建て替えになってしまうと、さらに莫大な費用がかかる可能性があります。

リフォームは必要ですが、なるべく最小限で抑えられるように意識しながら生活していきましょう。

節約
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