お弁当を持参して昼食代を節約

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お弁当を持参してお昼ご飯代を節約しよう!

節約の定番といえば、やっぱり「手作り弁当」ですよね

お昼ご飯代って結構な出費になりますよね。

周辺の飲食店やスーパーなどの状況によりますが、外食すれば7~800円、お弁当購入でも安いケータリングなどが利用出来ない場合は、500円位のお金がかかってしまいます。

自分でお弁当を用意するのは簡単

毎日お弁当を作るというと、大変なイメージもありますが、全部を一から作るのでなく、ある程度手を抜く事で簡単に、かつ、継続して頑張っていける様になるでしょう。

ポイントとしては、以下の通りです。

冷凍食品の活用

簡単で比較的な安価なのは「冷凍食品」です。

冷凍食品の中には、炒めたり調理を必要とするものもありますが、レンジでチンするだけのものの他、自然解凍で良いものも存在します。

自然解凍のものであれば、冷凍庫から取り出し弁当箱に入れるだけで良いので、とても簡単です。

夏場などは、冷たい冷凍食品が保冷剤がわりになってくれ、弁当全体の劣化を防いでくれたりもします。

また、6個入り、8個入りなど、複数個が入ったものは、使った分以外はまた冷凍庫に入れ保管する事で少しずつ使っていけるので、生の食材などに比べてもロスを減らす事が出来ます。

夕飯の残りを活用

夕食の残りの活用も定番ですね。

夕食に少し多めに作り、冷蔵庫で保管し翌日お弁当箱に詰めるというものです。

調理というのは、少し作るのも多めに作るのも手間はそれ程変わらないものです。

「お金」だけでなく、「時間」の節約というのも重要です。

そこで生まれた時間を他の節約活動に当てていきましょう。

また、夏場などは、傷まない様に弁当箱を入れる袋に保冷剤を入れたり、職場などの冷蔵庫に入れるなどの工夫をした方が良いでしょう。

ミニタッパで野菜を持参

安価かつ健康的に食事をする為、弁当箱だけでなく、100円ショップなどで3~4個で100円で売っている10センチ位のミニタッパに野菜を持参するという手法があります。

ミニタッパには、お弁当箱に入れると野菜の水分で他の食材がビシャビシャなってしまいそうなものなどを入れると良いでしょう。

たとえば、節約の定番の茹でモヤシにポン酢をかけたもの、また、前日にカットしておいた野菜をタッパごとレンジでチンし温野菜にして持っていくなどです。

ただ、朝温野菜にするとタッパが熱くなってしまうので、弁当と一緒に持っていくと、弁当に熱が移ってしまったりします。朝起きたらすぐにレンジにかけ、出かける前までに荒熱を取っておくと良いでしょう。

まとめ

色んな工夫をする事で、美味しくお昼ご飯代を節約する事が出来ます。

うまくやれば、一日3~400円を節約する事が出来ます。

そして、こうした事は「継続」が一番大事です。

食材の工夫など、楽しみながらやる事が続けていくコツかもしれませんね。

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