髪の薄さ対策で坊主にすると定期的なカットが必要

※ 当サイトは広告(Amazonアソシエイト含む)を表示しています

スポンサーリンク

薄毛対策の坊主

髪が薄くなると、髪の毛がスカスカになる事が気になってしまいます。

その髪の薄さが気になってくると

「いっその事坊主にしてしまった方が良いのでは」

と思う人も多いかと思います。

かくいう私もその様に薄毛に悩み坊主にした事があります。

ただ、実際にやってみると、坊主にしたからといって、そうした悩みから完全に解消される訳ではありませんでした。

理由としては、

・髪の毛は日々伸びる

・かなり短め(3mm、5mm等)でも、薄毛は目立つ場合がある

という点です。

坊主にしてみると

バリカンを使い自分で坊主にした際の写真がこちらです。

バリカンの刃は3mmのものを使用しました。

薄い部分とそうでない部分の色合いの違いが出ている事が分かると思います。

特に明るいところでは顕著に差が出てしまいます。

1mm以下にすれば目立たなくなる

今回の写真は3mmですが、1mm以下まで短くすれば、だいぶ目立たなくなります。

バリカンではなく、剃ってしまえばほとんど分からなくなる事もあります。

ただ、そこまで短くする場合は、定期的なメンテナンスが必須となります。

普通にフサフサな方であれば、少し伸びてもそれ程問題ないのですが、薄毛の方が坊主にした場合、短ければ短い程、数日で髪が少し伸びただけでも、かなりの変化となってしまうので、その都度、髪をカットする必要が出てくるのです。

その為、一回坊主にすれば終わりではなく、日々継続した努力が必要となってくるのです。

余程お金と時間に余裕があるのであれば、その都度床屋さんに行くのも良いでしょうが、実際は現実的ではないので、自分でカットする必要があるでしょう。

薄毛対策に坊主にするという事は、定期的なメンテナンスを継続していく必要があるという事を理解した上で行う様にしていきましょう。

使用したバリカンはボウズカッター

今回坊主にするために使用したバリカンは「ボウズカッター」です。

簡単な操作で細い長さの調節が可能な便利なバリカンです。

ボウズカッターについて記載したブログ記事はこちら