3mmから1mmへ
前回、坊主にした記事を掲載しましたが、その際は長さを3mmにしてみたのですが、長い時に比べ逆に薄い部分が気になる様になってしまったので、更に短くしてみる事にしてみました。
3ミリにした時については以下の記事を参照して下さい
1mm坊主にした後に撮影
今回の長さは1mmです。
ここまで短くすると薄い部分とそうでない部分の差が分かりにくくなりますね。
上から撮った写真
良く見ると、頭頂部のつむじの部分から前頭部への中央のライン5センチ位の毛が少ない事が分かります。
後日、クリニックで見てもらったのですが、その部分の毛根が減少し、毛と毛の間の間隔が広くなっており、その位になると遠目で見ても薄くなって見えると言われました。
1mm坊主にした後
今回1mm坊主にした後の感想ですが、まず、
「かなり寒い」
という事です。
3mmにした後も寒かったのですが、3mmから1mmにすると、切った直後は更に寒くなったと感じます。
といってもすぐに慣れ、通常状態は3mmの時とさほど変わらなくなります。
あとは、ここまで短くすると薄い部分とそうでない部分の差はほとんど分からなくなります。
といってもスキンヘッドとは違い、毛がある部分と無い部分の境い目は分かります。
(目立たなくはなります)
他の人からは、
・和尚さんみたい
・出家したのか?
・浮気がバレたのか?
といった事を何度も言われました。
いきなりこの長さにすると、周囲からしてもかなりのインパクトがある様です。
ただ、周囲も慣れてくるのか次第に何も言わなくなってきますが、時折久しぶりの人に会うとかなり驚かれるというのが続きました。
また、3mmと同様、またはそれ以上に日光が当たるとかなりヒリヒリしました。
ボウズカッターを使用
1mm坊主にする為に使用したのは「ボウズカッター」というバリカンです。
バリカンは種類によっては、アタッチメントをつけて3mm、外して0.5mmというものもあり、かなり短くするには細かく調整出来ないものも多数あります。
その点、ボウズカッターは0.5mm、1mm、2mm、3mmと細かく調整出来るのが便利でした。
まとめ
1mm坊主にすると薄い部分と薄くない部分の差が分かりにくくなるので、薄毛がかなり進行している場合には有効な手法といえるでしょう。
そして切った直後はかなり寒いです。
また、慣れないうちは日光が当たるとヒリヒリします。
ただ、いきなりこの長さにすると周囲も驚くので、徐々に短くしていき周囲の目を慣らしていくというのも良いかもしれませんね。
※坊主にし少し時間が経過し髪が伸びると薄毛がより目立ってしまったのですが、その時の記事は以下になります