薄毛治療で減薬して1年、若干薄さが気になってきたので元に戻して1か月の状態を記録

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減薬して1年

AGA治療によりある程度成果が出ていたのですが、1年ちょっと前より、健康面と費用面を考え薬の量を減らす事にしました。

内容としては、毎日飲んでいたデュタステリドを週5に、ミノキシジルを5mgから2.5mgにし、頻度を週3にとしていました。

減薬し1年後の状態はこちらの記事を参照して下さい

上のリンクの記事を見てもらえると分かりますが、頭頂部など頭の中心線の部分が結構薄くなっています。
さすがに気になってきたので、薬の量を元に戻す事にしました。

容量としては、

デュタステリドを毎日、ミノキシジル2.5mgを毎日

としました。

当初と比べ、ミノキシジルが5mgから2.5mgに減ってはいますが、頻度は毎日にする事にしました。

髪の毛の状態

減薬をやめ、薬量を増やして1か月の時点の髪の毛の状態を掲載します。

おでこの状態

生え際はこの位で安定しています。

20年以上前の位置には戻りませんが、5~6年前のラインまでは回復しています。

ただ、ミノキシジル量を増やした事で、前髪の密度が増えた様な気がします。
スカスカになる事が減りました。

頭頂部の状態

頭頂部はこんな感じです。

1か月前に比べると、頭の中心ラインの毛量は回復した様に思えます。

といっても、後頭部にかけてのつむじ付近の薄さはまだ若干気になりますね。

ただ、以前と比べるとだいぶ良くなっているのかなと思います。

効果が出るのが早かった

一番最初に治療を開始した時に比べ、今回薬の量を増やす事での毛量の増加は当初と比べ大分早かったです。

原因はハッキリとは分かりませんが、恐らくは普段からデュタステリドを飲んでいる事で、ヘアサイクルが正常化している事で、ミノキシジルの効果が出るのが早かったのかなと思われます。

毛量が増えてみて

この位の毛の量になると、日常生活の中で

「薄さがバレてしまうのでは?」

「頭頂部を見られたくない」

と感じる瞬間はほとんどなくなります。

 

生活の中で感じるストレスが全然違います。

ミノキシジルを5mgから2.5mgとして事もあってか、以前に比べ薬による副作用はほとんど感じませんでした。

むしろストレスを感じない事で、体調は良くなった様に思えます。

今後について

今後も現在の薬の量を継続し、髪の状態をチェックしていきたいと思います。

そうした経過はこちらのブログでも随時掲載していきたいと思います。