AGA治療を開始して2年後の状態を公開 当初の写真との比較

※ 当サイトは広告を表示しています

スポンサーリンク

AGA治療を開始して2年

AGA治療を始めて約2年となりました。

始める前はだいぶ薄くなっており、治療をするかどうか悩んでいたのですが、いざ始めてみると、比較的早くに効果が出て、約3カ月経過した時点で満足いく状態となっていました。

使用している薬は、
・デュタステリド
・ミノキシジル(飲むタイプ)
です。

個人的に経済的に余裕が無かった事、また、長期的な服用による副作用の心配もあったので、出来るだけ薬を減らしたいと思っていました。
そこで、3カ月目よりミノキシジルを毎日5mgという当初の量から3分の1位に減らす事としました。

治療開始後4カ月、減薬1か月時点のブログ記事

減薬して一カ月時点で頭頂部の薄さは気になっていたものの、治療前の薄さに比べればだいぶ満足いくものだった為、減薬した状態を維持しトータルで約2年が経過しました。

今回は、スタート前と治療開始2年後を写真で比較していきたいと思います。

治療開始前の状態

まず、治療開始前の一番薄かった状態がこちらです。

この写真が一番薄さが際立っています。

薄さをごまかそうと坊主にした事で、かえって際立った形でした。

頭の中心ラインから後頭部にかけて、かなりハゲてきている事が分かります。
頭頂部近辺はかなりのものですね。

AGA治療開始2年経過時点

続いては、AGA治療開始2年経過時点の写真です。

まずは前から

フサフサとまではいかないものの、そこそこしっかりとした毛が生えています。

治療開始前は、髪を前に垂らすと隙間だらけになってしまっていたので、それを隠す為に、前髪はかなり短くしていました。

治療を始めてからは、前髪の隙間が気にならなくなり、しばらく髪を切らずにここ5~6年で一番長くなった時もありました。
前髪の薄さが気になり髪を切りに行くというのが習慣となっていたのが、気付くとそういった習慣は無くなっていました。

前髪の薄さを日々気にしなくなったといのは、ストレスという面ではかなり大きな変化です。
日頃から受けるストレスが減った為、体調面も良くなったと思います。

 

前髪を上げた状態で撮影

生え際は後退しているのはそのままで、M字ハゲなりかけという状況でしょうか。

おでこは広く、フサフサとまではいかないのですが、当初と比べると生え際からしっかりとした毛が生えているので、鏡を見てM字が気になるという瞬間がほとんど無くなりました。

後ろから撮影

後ろから撮影した状態

よく見ると上の方が薄くなってはいるのですが、この角度から見るとあまり分かりませんね。

この状況であれば、後ろから人に見られても「髪が薄い」と思われる事もそれ程ないのかなと思います。

開始前は後ろからみると頭頂部の薄さが気になっていましたが、大分改善しましたね。

頭頂部は若干薄い

前、後ろはだいぶ良くなっていましたが、頭頂部はそこそこ薄さが残ります。

自分では薄毛はほぼ改善したと思っていたのですが、同じ様にAGA治療をしている知人から「頭の上が薄い」と言われた事で、薄い部分がある事に気付きました。

日々鏡を見ている分にはなかなか気づかないのがポイントです。

治療開始前も自分の頭頂部が薄くなっている事にはしばらくしてから気付きました。
周囲の人は気付いていても、なかなか
「あなた髪の毛薄くなってますよ」
とは言わないものです。
今回は、AGA治療をしている事をお互いが知っている知人だったからこそ、髪の状態についてストレートに言ってくれました。

ただ、クリニックで見てもらっていれば、ほぼ間違いなく状態を把握出来ていたと思います。
私の場合は、途中から公私ともに忙しくなってしまい、薬を購入するのみで、しっかりと髪の状態を見てもらわなくなっていたというのもあります。

ミノキシジルの量を増やす

減薬した状態で治療開始2年目を迎えましたが、頭頂部の薄さに気付いた事もあり、ミノキシジルの量を今後増やしてみようと思います。

今までは、2.5mgを週4回という変則的な飲み方をいてたのですが、容量はそのままに毎日ミノキシジルを飲み、塗りミノも使用してみたいと思います。

ある程度時間が経過し、効果が出た辺りで、再度髪の毛の状態を掲載したいと思います。

髪の毛の長さで見た目が変化するかを比較

減薬により若干薄くなった現状で、髪の毛を切る前、切った後で比較してみました。

髪を切った後の状態と本記事の状態を比較した際の記事は以下となります。

若干の薄さがある状態で、髪を切る前、切った後を比較した記事はこちら

 

治療の経過
スポンサーリンク
薄毛に悩む貧乏サラリーマンのAGA治療体験談