ミノキシジルを多めに処方してもらったら副作用がきつかった

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AGA治療の基本ミノキシジル

AGA治療といえばクリニックで処方される

・ミノキシジル

・プロペシアorデュタステリド

です。

ミノキシジルは髪の毛を増やす発毛、プロペシアとデュタステリドは薄毛の進行を抑えるといった効果を期待し飲む形となります。

それぞれ副作用がある

AGA治療薬にはそれぞれ副作用があります。

今回はミノキシジルの方について記載したいと思います。

血圧、血管に影響する事もあり、むくみなどが出る場合があります。

個人差があると思いますが、私の場合はむくみが強く出ました。

飲むタイミング、時間は特に決まったものが無いらしいですが、私の場合は夜寝る前に飲むとむくみがひどかったです。

朝起きた時は元々むくみやすいというのがありますが、それが強く出ていたのかもしれませんね。

早く効果を出したいと思い多めにミノキを飲んでみた

AGA治療薬を飲み始めの時、1日5mgが一般的で最大で10mgと言われ、早く効果を出したいと思い、10mgにしてみました。

10mgは人によっては副作用が出る確率も上がるとの事でした。
1日に5mgを2回飲む人もいると聞いていたので、10mgを割って2回に分けて飲む事にしました。

その様にして飲んでいたところ、しばらくすると顔がむくんで目の形が変わり、人相が変わる程になってしまいました。

また、体毛がかなり濃くなり眉毛がつながりそうな位でした。

これはまずいと思いすぐに止めましたが、複数回飲むのを継続していたら、かなり健康を害していた事が予想されます。

副作用の出方は人それぞれだとは思いますが、私の場合は1日1錠、5mgまでかなという感想です。

効果は出た

副作用が強く出た分、「髪の毛を増やす」という効果も強く出ました。

その時はかなりフサフサになりました。

ただ、体調を考慮し一旦休薬したところ、フサフサになった髪の毛は一気に減少しました。

また、適量を飲むようにしたところ、そこそこ生えてきました。

ミノキシジルに関しては、飲んでいる時だけ増えるというイメージですね。

ただ、飲まなかったらすぐに抜け落ちるのではなく、しばらくして気付くと減ってるという感じでしょうか。

どの位の量でどの位生えるかというのは分かるまで少し時間がかかる様です。

ちなみに、減薬をする際、費用も浮かしたいと思い、当初5mgのものを購入したところ、10mgに切り替え、それを割って飲むという形です。
(5mgと10mgの価格差はわずかなので、10mgの方が割安でした)

個人的に気を付けていること

個人的にミノキシジルの容量が多いとむくむという事が分かって以来、気をつけている事としては

・お酒を飲む時

・塩分が多いものを食べる時

などは、その日はミノキシジルを飲まないか、または夜にお酒を飲むのであれば、朝のうちにミノキを飲んでおき時間を空けるといった対策をしています。

お酒、塩分ともに、むくみの原因となるので、それらが合わさるとより副作用が強く出そうなので予防しています。