AGA治療を開始して2か月時点の写真を治療前と比較

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AGA治療前と2カ月後

AGA治療を開始し現在は2年程が経過していますが、自分としては、治療を始めてから早い段階で効果が出始めたと思っています

そこで今回は治療開始し2か月時点の写真を治療前のものと比較してみたいと思います。

おでこの写真を比較

治療前のおでこ

 

2か月後

そこまで変わってはいないでしょうか。

自分で鏡を見るとだいぶ改善したという実感を持っていたのですが、写真で比べるとそこまでではないですね。

ただ、M字のそりこみの部分が若干ですが、目立たなくなったので、鏡を見た時に感じるストレスは大分緩和されていました。

アップで撮影

白くて細い髪が横の生え際の部分に見えるのが分かるでしょうか。

自分の場合は、おでこが上に広がるだけでなく、横にも広がりつつあったのですが、そこの髪が少しずつ復活し頼りないながらも産毛が増えていったという実感がありました。

また、ミノキシジルの影響もあってか、生え際よりおでこよりの部分にも毛が少しずつ生えており、ミノキシジルの量を多くしていた時は、この産毛が増え眉毛と繋がりそうな状態になりました。
ミノキは髪の毛だけでなく体毛全体に影響するのというのをリアルに体験する事となりました。

その後、生え際が少しだけ元に戻っていきました。

後ろから撮影

続いて後ろから撮影した写真を比較してみたいと思います。

治療前

2か月後

治療前は頭頂部から後頭部にかけて薄さが目立っていました。

2か月後の写真も少し地肌は見える状況ですが、若干改善しているのが分かると思います。

前から頭頂部までを比較

最後に前から頭頂部までの写真を比較してみたいと思います。

治療前

2か月経過時点

こちらの写真はだいぶ改善が見えるのが分かりやすいかなと思います。

後ろからの写真と同様に、頭頂部から後頭部にかけてのつむじのあたりは薄さが目立ってはいますが、そこから前頭部にかけての部分の薄さはだいぶ改善しました。

個人的な見解

治療前、2か月後の写真を比較してみましたが、治療の効果が良く出ている部分とそうでない部分に差があるという印象でした。

あくまで個人的な見解ではありますが、薄くなり始めてから時間がより長く経過した部分には効果があまり出ておらず、最近薄くなり始めた部分は早めに効果が出ていたと感じています。

そこには私の薄毛の進行の仕方も影響していると思われ、記憶をたどると、一番最初に薄毛が気になり始めたのは、生え際でした。
恐らく10年位前からでしょうか。
少しずつ生え際が後退してきたかなと徐々に思うようになりましたが、まあ仕方ないと考えていました。
ただ、前髪を長めにすると、徐々におでこが隠れなくなり、スカスカ感が出てきたので、少しずつ短い髪型にシフトしていく様になりました。

そして、次はつむじの部分です。
普段見る事がないので、気になってはいなかったのですが、理容室などで時折合わせ鏡でみたときなどに「あれっ??」と思う事もありました。
ただ、日常生活で鏡で見る事が少なく、そこの薄さはストレスにはなりませんでした。
デスクで座ってる時など、上から見てた人は気付いていたかもしれませんね。

そして一番決定的なのは、前頭部から頭頂部にかけての中央のラインです。
ここの薄さが気になってきたのは治療開始する2~3年程前からです。
この部分が薄くなると、日ごろから鏡を見る毎にストレスを受けてしまいます。
照明の強さなどによって鏡にうつる薄さ加減が違って見えたので、
「まだそこまで薄くないかも?」
「やっぱり薄くなっている」
など、色々な場所で見る鏡で多くのストレスを感じる様になりました。
そしてそれがAGA治療を開始するきっかけとなりました。

この様に、頭の場所によって薄くなり始める時期が違い、それが治療の経過にも影響していました。
特に薄さが目立つ様になってから時間の経過が浅い箇所は、前頭部から後頭部にかけての部分であり、そこが今回一番早めに効果が出た部分でもあります。
2年経過した今では全く気になりません。

ただし、一番早くから薄毛に気付いていたおでこの生え際は完全には解消しておらず、また、次に気付いたつむじの部分はデュタステリドだけでは保てず、ミノキの量をかなり減らしてみると、だいぶ薄くなったりします。

そういう事もあり、もう少し早く治療を始めていれば、もうちょっと良い状態を維持出来ていたのかなとも思っています。

今回の事はあくまで個人の体験、感想なので他の方には当てはまらないかもしれませんが、悩んでいる方の参考になれば幸いです。

治療の経過
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