AGA治療開始して半年時点
AGA治療を開始して半年時点の写真を掲載したいと思います。
状況としては、開始して4カ月の時点で大分効果が実感出来ていた事もあり、少し薬を減らしてみる事としました。
それは、副作用が強めに出ていた事、薬を減らせば費用も減らせる、といった理由もありました。
飲んでいる薬は2種類で、ミノキシジルとデュタステリドで、今回減らしたのはミノキシジルです。
そうした事も影響し、一旦増えた髪の毛が薄くなってしまいました。
今回の記事ではそうした事を写真を見ながら説明していきたいと思います。
前から撮影
前面からおでこ、生え際の部分を撮影しました
前髪が短めですが、生え際が分かりにくいので、上げた状態も撮影しました。
治療開始前は、髪を前に垂らすと隙間だらけだったのですが、今回はそこそこおでこが隠れていました。
ミノキシジルを減らして2か月程ですが、そこまで影響出ずに維持出来ているという印象ですね。
横から撮影
横から撮影した写真はこちらです
横から見た分にはしっかり生えている様に見えますね。
後ろから撮影
続いては後ろから撮影です
横同様に後ろからもちゃんと生えている様に見えますね。
ただ、後ろからは角度を変えると薄い部分もあったりします。
前方斜め上から撮影
最後は、前方斜め上から撮影した写真です
頭頂部の部分が薄くなっているのが見えるでしょうか。
アップにしてみました。
4か月時点ではなかった薄さがあらわれています。
頭頂部、つむじの部分は自分の中では一番効果が出にくい部分です。
私のAGA進行具合では、こちらの部分は、デュタステリドだけではしっかりと生えてくれず、ミノキシジルを飲んだり、塗ったりしないとフサフサにはなってくれない様です。
この辺りはひとそれぞれの状態次第かと思いますが、AGAの初期段階の方であればこうはならず、逆により進行している方であれば、しっかりと治療しないと、減薬したり治療を止めたりすれば、すぐに薄くなるのではないかなと思います。
まとめ
AGA治療開始して6か月後の写真を掲載しました。
4か月経過時点である程度効果が出ていたので、減薬し2か月経った後の状態について説明させて頂きました。
ある程度は保ててはいたものの、部分的に薄くなってしまいました。
今後も継続して薄毛の状態について掲載していきたいと思います。