1mm坊主にした数日後
先日1mmの坊主にした記事を掲載させて頂きました
そこから数日、バリカンをせずに放置してみました。
すると、こんな感じになりました。
M字は相変わらずですが、若干薄い部分が目立つ様になりました。
数日後にバリカンで調整
そこでバリカンで調整する様に少しカットしてみたらこんな感じになりました。
比較的目立たない様になります。
上から見ると強烈な薄さだった
坊主にして数日後、バリカンでの調整前の状態を上から見た写真は過去にない位に強烈な薄さでした。
光の加減もありますが、頭頂部の薄さが際立っています。
坊主にして数日経過させたりを何度かやってみて思った事としては、髪が薄くなっている部分とそうでない部分では伸びるスピードが違い、黒くなっていくまでの時間も異なっているという事です。
そうした事もあり、数日経つと、黒く髪の毛がある部分と薄い部分のコントラストが際立つ様になります。
色合いを重視しカット
そこで、今回は色合いを重視しバリカンでカットしてみました。
意識したのは、髪の毛が濃い部分は短めに、薄い部分は少し長めにという点です。
髪の密度が濃い部分を短くし、色合いを薄くする事で色あいを出来るだけ均等にしようとしてみました。
微調整前後で後ろから見た状態を比較
調整カット前、後ろから見るとこんな感じでした。
後頭部のつむじから頭頂部にかけて薄くなっています。
薄くなっている部分を残し、その周囲を短めにしてみました。
比較的、薄い部分を周囲に溶け込ます事が出来たかなと思います。
使用したバリカンはボウズカッター
今回坊主頭にする為に使用したのはパナソニックの「ボウズカッター」というバリカンです。
その名の通り坊主にするのにピッタリなバリカンで、0.5mm~10mmまで細かく長さが調節可能なので便利でした。
冒頭に書いた様に、少し時間が経過し髪が伸びると薄毛がより目立ったしまう事があったので頻度高めでカットする必要があります。
そういう意味では、自分で手軽にカット出来、細かく長さが調節出来るボウズカッターは重宝しました。
まとめ
髪が薄くなってきた人が坊主にすると、数日で髪が濃い部分と薄い部分の色合いにコントラストが強く出てしまいます。
今回は、薄い部分と濃い部分でカットする長さを変える事で、色合いを馴染ませるという手法を試してみました。
薄毛の状態次第でやり方は変わってくるかと思います。
こうした事に悩まなくて良い様に、AGA治療の効果が出てくれる事を期待したいと思います。
AGA治療の経過については、以下の記事をご覧下さい。