子供はすぐに大きくなって短い期間しか着れない
子供はすぐに成長し、服や靴はあっという間に小さくなってしまいます。とくに月齢の低いときの成長は著しく数カ月しか着れません。幼児になってもワンシーズンでサイズアウトしてしまう洋服はたくさんあります。長く着れても2、3年くらいでしょうか。
大人であれば10年以上前のものでも大切に着ている服というのも結構あるものです。身長の変化はそれほどなく、体形が太ったり、痩せたりで変わることはあっても、また元に戻るかもしれないですし、着れなくなってももう二度と着れないというものも少ないと思います。
子供服は短い期間しか着れないので、あまりお金をかけたくないところなのです。
フリマやリサイクルショップを活用する
フリーマーケットには子供服を売っているお母さん方がたくさんいます。リサイクルショップにも子供服のコーナーにはたくさんの服が置いてあります。中には掘り出し物があり、かなり安く買えることもあります。
しかし、全てが新品で買うより安いわけではなく、中には新品のセールの方が安いこともあるので、その辺は見極めていくしかありません。リサイクルショップもセールの時期には安くなるのでそれを狙っても良いですね。
おさがりは貰いましょう
親戚や知人からおさがりがもらえるようなら、ありがたくもらっておきましょう。
中には「趣味に合わない服だと着せたくない」「破れていたり、色あせが酷くて着せられず、ゴミになって迷惑だ」という方もいます。確かにそういうこともあるかもしれません。しかし、状態が悪い服でもなんでももらっておいて損はありません。
小さい子はよく服を汚しますし、服のことなんかお構いなしに遊び、ときに転んだりします。落ちない汚れがついてしまったり、すぐに穴があいてしまったりするのです。お出かけ用の服は気に入るものを何枚か購入し、保育園用の服、公園に着ていく服など汚れやすいものと分けて使うのが良いですね。
処分したいときはリサイクルや回収を利用する
もし、買取できないような状態の悪い服が要らなくなって捨てる場合でも、リサイクルショップで一枚一円で引き取ってくれるところもあります。またH&Мの衣類回収サービスは不要な衣類を袋につめて持って行けばクーポンがもらえます。H&Мのすごいところは靴下でも良いというところです。普通の買取サービスは状態があまりに悪かったり、靴下は買い取ってもらえないところも多いというのにまとめて回収してくれるのは驚きです。
たくさんの子供服があり困っているときは、このようにすればお金をかけずに処分することができます。
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