自然乾燥は頭皮と髪に大敵
お風呂に入った後、髪の毛を自然乾燥させる人も多いかと思います。
「面倒だから」という人以外にも「ドライヤーの熱は頭皮や髪に悪い」という事で自然乾燥を選択している人もいるでしょう。
ただ、長い時間をかけて自然乾燥をさせると頭皮に雑菌が繁殖してしまい、衛生的に良くないと言われています。
また、濡れている状態が長く続く事で、頭皮が冷やされ血流が悪化、薄毛が進行という事もありえるでしょう。
そうした意味も込め、適度にドライヤーを使用する事が無難かと思われます。
正しいドライヤーの使い方
ドライヤーを使う際は
・ドライヤーをする前にしっかりとタオルで拭いておく（髪をタオルでこすらない）
・ドライヤーを髪や頭皮に近づけ過ぎない（10～20センチ離す）
・同じ場所に長時間当てない
・熱風で完全に乾かし切らない様にし、最後は冷風で乾かす
といった点に気を付けると良いでしょう。
大風量の小泉モンスタードライヤー
私が使用しているのはこちらのドライヤーです。
大風量で速く乾くのでお勧めのドライヤーです。
弱く熱い風を長時間当てるよりも、こうした強風のドライヤーで短時間で乾かす方が頭皮や髪の毛へのダメージを減らす事が出来ます。
性能の割りに、値段がお手頃なのも嬉しいですね。
以前にもこのドライヤーの旧型のものを使用してましたが、他の物も試す中、やはりこちらの品が良かったという印象です。
薄毛対策には食事は生活習慣などの他に、こうした部分も気を付けていく事が大事ですね。
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